シシド静電気は1938年、東京丸の内の丸ビルで「宍戸商会」として創業しました。以来、長い年月のすべてを、静電気が起こす障害に向き合ってきました。製造につきまとう静電気障害の課題を解決するべく、日本で初めて静電気除去装置、静電測定器を開発。80年に渡ってものづくりの現場を支えてきました。
私たちは80年にわたって積み重ねた知見を土台に、新たな課題を解決する開発力を磨き続けています。新製品の開発には時間と労力を惜しまず、既存製品に改良を繰り返すことをモットーとしています。創業以来のパイオニア精神を忘れず、常に業界の*先端を走り続けたいと考えています。
現場を悩ませるさまざまな課題を解決する「HDC-AC」は、静電気分野における革新的技術です。「HDC-AC」は、イオナイザに搭載する交流高圧電源です。イオンバランスの調整、除電性能の長期安定などの特長により、多くのお客さまからのご支持をいただいています。
静電気にまつわる障害の問題解決には、静電気にまつわる経験と知識が必要です。シシド静電気のスタッフは、全員が静電気の専門家です。各支店に数十名のESDコーディネーター有資格者を配し、静電気対策において、どのようにすれば解決できるのかを見極めます。
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